こんな最中ではありますが、意外と知らない人が多いと先日、感じたことがありましたので敢えて取り上げさせて頂きました。(ちなみにロンドンオリンピックは来年2012年7月27日~8月12日までの予定です)
私(代表 片桐)も気付いた時には、北京オリンピックが終わって来年で、もう4年と思いました。
北京オリンピックで活躍する日本代表選手の姿は私達に大きなパワーをくれました。
今、ロンドンオリンピック出場を目標に、さらにそこで金メダル獲得あるいはメダル獲得を目指して必死に努力しているアスリート達がいます。
来年、日本の代表選手には今回の大災害で大きな役割が一つ増えたと思います。
それは「日本が元気である」ことを目一杯アピールすることです。
それが心配して下さっている外国の方々、支援して下さっている方々への最高のお礼でもあると思います。
その日本代表選手が向後の憂いなく日頃の実力を存分に発揮する為には、すべての日本人(海外におられる方も含めて)が今のそれぞれの役割を粛々と継続し、復興することだと思います。
復興の為に生産活動と経済活動を止めてはいけません。
止めざるを得ない事情は事情として、知恵と工夫と努力で粛々と生産活動と経済活動をすることだと思うのです。
自粛モードは3月という年度末で一旦、断ち切り、平常に戻せることは戻すことこそ、災害支援力と復興力になるのではないでしょうか。
以上です。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:18:20 | 記事URL