本日(30日)のNIKKEI PLUS1の9面にメールマナーが掲載されました。
その中に、『メールは「テキスト形式」を選ぶのが無難』というのがありました。
特にビジネスマンは1日に社内外を問わず、たくさんのメールのやり取りを行います。
その中で時にHTML形式で来るものも散見されます。
メール形式にはテキスト形式、リッチテキスト形式、HTML形式がありますが、なぜテキスト形式が無難なのでしょうか。
それは相手が使うメールソフトによってはHTMLメールが閲覧できないことがあったり、セキュリティ上の理由からHTML形式は開かない、読まないという受信者もいるからです。
また、HTML形式にすることでテキスト形式よりも容量も大きくなってしまい、相手に負担をかけることになるということも何かで読んだ記憶があります。
また同じ記事に、『メールのプレビュー機能は「オフ」に』というものもありました。
それは受信メールの一覧表示で本文も同時に表示される「プレビューウィンドウ」ではHTML形式を悪用したメールの中には閲覧しただけでパソコンがウィルスに感染してしまうものがあるからです。
以上、皆様のお役に立てば幸いです。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:16:52 | 記事URL