本日(7日)の日経朝刊 第10面に記事掲載されました。
日本マクドナルドホールディングスは、今夏の節電対策として、東京電力管内1350店舗が交代で午後の一定時間の営業を取りやめる「輪番休業」の検討に入ったということです。
地域ごとに3店舗でグループ化し、グループ内で日替わりで昼食の販売ピークを過ぎた午後3時ごろに、数時間程度営業を止めるというやり方です。
従って毎日、グループ内3店舗の内のどこかの1店舗、すなわち東京電力管内合計 約450店舗が数時間休業していることになります。
同社は節電対策として、他に照明のLED(発光ダイオード)への切り替えや一部メニューの販売休止などもあわせて検討しています。
もし、他の対策で政府が求める瞬間最大使用電力の15%削減が達成できる見通しがつけば、輪番休業は見送る可能性もあります。
月内にも輪番休業を実施するかどうかを決めます。
以上、皆様のお役に立てば幸いです。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:07:57 | 記事URL