以前から私(代表 片桐)は様々な観点から、その価値を感じておりましたが、色々な会社からサービス提供されており、弊社としてどれがベターかはたまたベストか決めかね、ほとんど具体的な情報提供・提案はして参りませんでした。
それを今回、機会を頂戴し、研究しております。
そして、まさに灯台下暗しで、弊社ホームページのGoogle Adsenseで、今、貼り付いている広告にWeb会議のものがかなり多いことに驚きました。
震災直後はFCビジネス紹介サイトのものが一番上に貼り付いているのが目に付いたのですが、今、特に東北電力、東京電力管内での企業の節電対策として、在宅勤務体制をとる企業があり、また節電方面拠点への出張抑制通達が出ている企業もあるせいでしょうか?(昨日、関西電力も節電要請をする方針を決定しました)
今、私が研究しているもので丁度、10社あります。
まだ研究途中ではありますが、システム選定に際して思いますのは、自社にとってのWeb会議システムの必要性(目的)、利用場面について(節電なのか、出張旅費削減なのか、また多拠点同士の会議なのか、多対多の会議なのか、全社朝礼の共有化なのか、拠点長・店長や社員・スタッフの教育なのか、海外拠点とのコミュニケーション増なのか、顧客向けサービスの追加・強化なのか等)をどれだけ具体化・鮮明化するかがとても大切であり、そのニーズとマッチしたシステムを見つけ出し、自社にとってのベストを決定することです。
個人として1対1でのやり取りならば、Skypeで良いものの、企業となると、多対多でのやり取り、安定性、セキュリティ、画像・音声品質、ファイル共有、リアルタイムでのファイルへの指摘・修正等のやり取り等を想定すると、さらに上のものが必要になるケースも多々、あります。
Web会議システムは一度、導入すれば、問題が発生しても他社のものに、すぐ切り替えるという訳には参りません。
十二分に検討、体験され、決定されることをお勧めします。
私が研究しております10社の中でも、サイトで見る限り無料お試しが出来る会社とそうでない会社があります。
本当であれば皆さんに、「ここしかありません」、「ここが一番」と言えれば良いのですが、少なくとも今の所、ベストは自分で見つけて下さいとしか申し上げられません。
悪しからずご了承下さい。
何卒、よろしくお願い致します。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:08:12 | 記事URL