本日(20日)の日経朝刊 第16面に記事掲載されました。
様々な仲介支援サービス・サイトが紹介されました。
ハイパーインターネッツ(仲介手数料2割) 「CAMPFIRE(キャンプファイアー)」(http://camp-fire.jp/) 映画製作やイベント開催などを企画する人への資金提供を募る→同サイトを見た人は映画やイベントの内容を吟味し、応援したければクレジットカード払いで資金を拠出すると同時に、フェイスブックやツイッターに書き込み、他の賛同者を募る→資金拠出の最低設定額は500円で、資金提供した人は、額に応じて完成した映画のエンドロールやジャケットに名前を載せてもらったり、イベントの招待券をもらうことが出来る(但し、あらかじめ決めた期間内に目標金額に達しなければ、プロジェクトは不成立となります)
オーマ「READYFOR?(レディーフォー)」(仲介手数料1割前後)(https://readyfor.jp/) 参加者はフェイスブックへ登録する(このことで資金提供者の素性がわかる)→最低提供額は1000円で社会貢献事業が多いのが特徴
kamado(http://kmdo.jp/)は年内にも企業からの試供品の提供を受け、「欲しい」と願い出た人と企業をつなく有償サービスを始めます。(試供品をもらった人は感想をツイッターに書き込むのが条件)
このようなサービスが是非、定着するように事業者には頑張ってもらいたいと思います。
そして弊社も資金提供してもらえるに値する企業になり、弊社のビジネスモデルに組み込めれば良いと思います。
以上、皆様のお役に立てば幸いです。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:07:19 | 記事URL