昨日の衆議院選挙で「脱原発」を明言しなかった自民党が圧勝しました。
東北の被災三県でも同じ結果です。
私は今回の選挙は民主党でも駄目なら第三極などもってのほか、自民党でしかたがないという極めて消極的な洗濯の結果だと思います。
もし投票用紙に「どこの党も駄目」、「もっと良い今ない政党」という選択肢や「政治家として認める候補者」等の記入欄があれば面白いのではないかと思います。
自民党の圧勝は決して国民が原発を容認したということではないと思います。
もはや政党、政治家には任せておけません。
他の政策は別にして、脱原発に関しては政治家は全くあてに出来なくなりました。
政治をあてにしないなら、直接、対峙するしかありません。
私(代表 片桐)はどれだけそのことに活動できるかわかりませんが、そう決めました。
以上です。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:17:05 | 記事URL