先日からトラブルが続くボーイング787について、それ以降、にわかに準国産機と言われ出しました。
何と主翼や胴体部分など機体の35%を日本企業が担っているそうです。
そう言われればiPhoneも日本製部品が結構、使われていると聞いたことがありますし、外国車などにも割と使われているのではないでしょうか。
日本製のものはメード・イン・ジャパンと言われますが、準国産は何と表現するのでしょうか?
今回、トラブルになって急に準国産機と言われるのは、合点がいかないことがありますが、日本の技術力の高さの裏返しでもあると思います。
資源の乏しい日本。
やはり最大の資源は技術、ノウハウ、人材ではないでしょうか。
以上です。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:23:59 | 記事URL