トピックス

2013年3月14日

気になって仕方がない商品-Visaプリペイドカード(Vプリカ)

 たまたま私(代表 片桐)は昨日、ネット広告でその存在を知りました。

 公開されているTV CMやWeb CMがまた謎めいていて、いよいよ関心がわきます。

 Visaプリペイドカード(Vプリカ)は通常のクレジットカードやプリペイドカードのようにプラスチックカードが発行される訳ではありません。

 Vプリカの説明を読むとクレジットカードの発行形態がプラスチックカードとあるのに対して、Vプリカは完全バーチャル型と説明されています。

 完全バーチャルとは何か、ネットで受け取り、ネットで使えるネットマネーとでも申しましょうか。

 そんなものをどのようにして購入するのかと申しますと、ネットでまずアカウントを開設し、購入手続きをし、コンビニ、ネットバンキング、銀行ATMで代金支払いをして受け取ります。

 クレジットカードでさえリアル感が薄いのに、このように完全バーチャルとなりますと透明感一杯です。

 プリペイドで先払いですから、他のプリペイドカードと同様、住所、勤務先、年収、引き落とし口座の手続き、本人確認が不要で、即日発行されます。(コンビニはほとんどが24時間営業ですから、365日24時間年中無休で入手することが出来ます)

 さらにバーチャルカード記載氏名はニックネームでも良いというのです。

 いよいよ訳がわかりません。

 そういう訳がわからないものをどこで使うのか。

 ネットショッピングサイト、国内のゲームサイト、海外のゲームサイト、音楽ダウンロードサイト、電子書籍の販売サイト等、VISAカードで支払いが出来るサイトなら使えます。

 私自身、確かに支払い方法はクレジットカードで、代引き等では余分な手数料がかかります。

 気になる購入金額ですが、

 500円、1千円は額面金額+手数料100円、3千円、5千円、1万円、2万円、2万9千円は額面金額+手数料200円です。(年会費無料のライフカード(提携カード含む)で購入すると、 購入手数料が0円になります)

 各手数料率は20%、10%、6.7%、4%、2%、1%、0.7%です。

 またVプリカが3ヵ月以上未利用の場合、翌月より毎月25日に月額125円が該当Vプリカの残高より引落されます。

 さらには法人専用にVプリカギフトというサービスがあり、景品、謝礼、インセンティブに使えます。

 そしてその進呈はメールで行えます。

 進呈したものの受け取りがなかった金額につきましては、口座に返金されます。

 最後に利用も進呈も18歳以上が対象です。

 発行はライフカード株式会社です。

 そしてVisaプリペイドカードという位ですから、VISAと提携しています。

 2011年6月から日本初のバーチャルプリペイドカードとしてサービス提供されています。

 これはどのような方がどのように利用されるのか、そしてライフカード株式会社にはどのようなメリットがあるのかを考えてみる、あるいは出題して考えてもらうというのは、今の実社会を題材にしたとても面白い頭のトレーニングになると思います。

 以上、皆様のお役に立てば幸いです。

 参照:

 Vプリカ サイト
 http://vpc.lifecard.co.jp/index.html

 Vプリカ WEB限定動画
 http://vpc.lifecard.co.jp/cm/index4.html

投稿者:株式会社コストダウン 日時:16:30 | 

  • mixiチェック
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コストダウンのお問い合せ

あなたの会社の経費、見直されていますか?

御社の経費を無理なくコストダウン

電話でのお問い合せ
フリーダイヤル 0120-875-430
株式会社コストダウン

トピックス

過去の記事

2019年分
2018年分
2017年分
2016年分
2015年分
2014年分
2013年分
2012年分
2011年分
2009年分
2006年分