本日(13日)の日経朝刊 春秋は「旅の神髄はスーパーにあり・・・」という書き出しでした。
「・・・出張でも観光でも、どこかに出かけたときは地場のスーパーをのぞいてみると面白い。土産物店には置いていない、普段づかいの食品がそこここに控えているはずだ。ローカルフードの総まくりである。 ・・・昨今はそうして買い込んできたらしい醤油、袋菓子、乾麺などを土産にもらうことがある。・・・」
私(代表 片桐)がお土産を買うことはそうそうないのですが、いつのころからかスーパーをのぞくことにしました。
まず食品やお菓子等、使うとなくなる消えものは、それを上げた相手に場所や保管が要らず、お土産として適していると思います。
細かい味の好みは分かれるにしても、食べるものはありがたいものです。
家族や職場の話題にもなります。もらってすぐにお礼が言えます。
そんなことで私もお土産は消えものを選ぶのですが、駅や空港の売店、お土産物屋さんにはその土地の消えものが並んでいます。
その中には全国に名の通ったものが多いものです。
しかし地元の人に聞いてみると「○○のが美味しい」と違う名前が飛び出すことも多いものです。
その点、地場スーパーは地元の主婦の厳しい目を生き残り、厳選された地元の人にも愛されているものが並んでいます。
ある意味、「間違いがない」お土産が選べるとも言えます。
お土産を選ぶ為の時間はかかるかも知れませんが、時間と心にゆとりがあれば、それはそれで楽しいものです。
そして何といっても安くて、コストパフォーマンスが高いのも嬉しいことです。
以上です。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:07:29 | 記事URL