昨日、私(代表 片桐)はお付き合い頂いている2社の若手(30代前半と後半の方)と会食をしました。
途中、話が「情報アンテナ」に及び、私は2つのことに触れました。
「Teaching is learning」と「発信手段」
自分だけのインプット(Take)ではなく、誰かに役に立つ為に(Give)情報を得ようとしますと、新聞一つにしてもその読み方が変わります。
そうしてアンテナの感度を磨いておかないと、実は非常に貴重な情報をやり過ごしてしまいます。
また良かれと思って情報を入手しても、その情報を伝達する手段がなければ、意味がありません。
その伝達手段に関してはメールをはじめ今ではSNSがあります。
そこにTwitterやfacebook、ブログの意味や価値があると思います。
要は情報発信の場であり、仕組みです。
それが私が申し上げた「Teaching is learning」と「発信手段」の意味です。
情報を得る、そして発信するには非常に便利な時代になりました。
どうせなら抱え込むのではなく、発信し人様の役に立ちたいではないですか。
それを繰り返すことで、どんどん自分に刷り込まれ、蓄積されて行き、いつでもどこでも人に話すことが出来るようになります。
以上です。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:22:45 | 記事URL