突然、どうしたと思われるかも知れません。
私(代表 片桐)も50歳。
身内も含め、人をあちら側に送ることも増えて来ました。
今朝方も訃報を受け取りました。
昨晩、お亡くなりになったということです。
中学時代、お世話になった男の先生(84歳)です。
しかも明日はその同窓会。1月に案内させて頂いておりました。
当初は検査入院で「8月なら参加できると思う」と奥様はおっしゃっておりました。
それから病気療養に入られ、御仏になられました。
そして同窓会の最中がお通夜になりました。
このことをどう解釈するか?
去年、同窓会をしていれば間に合った。
同窓会をどういう運営にするのか。
あるいは同窓会開催で最新の連絡先をメール、携帯電話で得られた今、多くの同窓生に一斉に告知出来ることを良しとするのか。
そこで同窓会そのものを急遽、同窓会と先生を偲ぶ会に変更することにしました。
明後日がご葬儀でお参りさせてもらえる先生、同窓生も出て来ることでしょう。
いずれにしても定めとして受け入れることしか出来ません。
今、自分自身の現状やそうした弔い事が「生きるのも、死ぬのも難しい」と感じさせるだけで、いつの時代も生きるのも、死ぬのも難しかったのかも知れません。
ただ医療が進歩し、生かせること、延命することが出来るようになりました。
そのことで「死」が本人や家族にとって難しいテーマになったような気も致します。
そう思います。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:23:59 | 記事URL