最近、会社に入り込んでトータルにコストダウンを支援をさせて頂く比率がかなり増えて参りました。
そういうケースの場合、窓口選任やその相談相手や意思決定者についてはお客様に任せておりますが、窓口なって頂く方は20代〜30代の若手が多く、私(代表 片桐)も良い刺激を受けます。
仕事はまず「やる気」と言われることが多いのですが、ことコストダウンについてはやる気以前に、「やり方」(How)が分からず、そのことでモチベーションが上がらないということがあります。
そこに弊社がHowを提示すると、そこから着火し、自らも考え、積極的に取り組んで頂く方が多くおられることに気づきました。
そして時に「楽しい」という言葉も頂戴するようになりました。(正直、申し上げますと、私が聞かないと言ってはもらえませんが)
その理由を想像するに総務、経理の方の役割はどちらかというと受け身で、決して積極的な攻めのものではないからではないかと思います。
それに対して、弊社が提唱する「明るいコストダウン」は手間要らずのものです。
誰に負担がかかるというものではありません。
ただ一時、ご担当には仕事は増えますが、出口や成果が想像でき、また実施後は成果が確認出来ます。
それこそが「明るいコストダウン」の魅力で、「楽しいコストダウン」こそが弊社の目指す所です。
取り組む過程でご担当が自ら考え、アイデアを出すようになってくれます。
その過程を目の当たりにするとこちらも楽しくなります。
「コストダウン」は誰のものでもありません。
みんなのものです。
会社の中でやりたいと思う人がどんどん積極的におやり頂ければ良いと思います。
そういう人に対して弊社は支援を惜しみません。
「楽しい」と言ってくれる人をどんどん増やし、「明るいコストダウン」を「楽しいコストダウン」に昇華させたいと思います。
私の2冊目の本は「楽しいコストダウン」にしたいと考えております。
このトピックスをお読み頂いて、「楽しいコストダウン」本のネタを出すよという方がおられれば、どしどし感想・ご意見、取り組みを教えて頂きたいと思います。
今後とも何卒、よろしくお願い致します。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:19:28 | 記事URL