本日(16日)、台風18号による大雨により私(代表 片桐)の住む京都で、導入後初めて特別警報が発表されました。
特別警報はつい先月(8月)30日に気象庁で運用開始されたばかりです。
導入当初は正直申し上げまして、どこかよそ事のように感じておりましたが、昨日(15日)から心配された台風による大雨(私の記憶では15日夜中の1時頃から降り始めていると思います)がこのような事態になるとは想像もしておりませんでした。
24時間以上、降り続けた雨が、川を氾濫させ決壊しました。
京都人としては、京都は水はけが良いと思っていましたが、「特別警報」通り「これまでに経験したことのようないような大雨になるところがあります。最大級の警戒をして下さい」という事態になりました。
特別警報のおかげで危険なエリアをピンポイントで知ることができ、避難勧告をいち早く知ることが出来ました。
我が家の周辺には避難勧告が出ませんでしたが、京都市内には家族が四世帯住んでいます。
その地区のことも把握出来ました。
以下は実際に私のスマートフォンに届いた緊急速報です。
以上、皆様のお役に立てば幸いです。
参照:
気象庁 「特別警報について」
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/
投稿者:株式会社コストダウン 日時:13:06 | 記事URL