本日(29日)、東日本、中日本、西日本高速道路三社共同で来年度の高速道路割引の変更並びに新提案内容を国土交通省に提出し、公表しました。
特に高速道路の利用頻度の多い自動車にとりましては、
大口・多頻度割引は、現行最大3割引き→最大4割引きと割引幅拡大の提案がなされましたが、マイレージサービスでは現行13.8%→9.1%への割引幅縮小の提案が提出されております。
これに伴いまして大口・多頻度割引かマイレージサービスのどちらが得か、利用状況から算出して損得計算をしてみないといけない可能性が出て来ました。
大口・多頻度割引につきましては取り扱いの協同組合により、手数料が上乗せされていたり、請求明細が非常にわかりづらい場合もありますので、よく吟味して下さい。
疑問・質問があればお気軽に弊社 株式会社コストダウン宛に問い合わせ下さい。
メールアドレス:info@costdown.co.jp
フリーダイヤル:0120−875−430
その他、一般的な利用における高速道路割引制度につきましては、27日付け弊社トピックス 「2014年度 高速道路割引制度 縮小・廃止案一覧表」(http://www.costdown.co.jp/blog/2013/11/post_2919.html)をご覧下さい。
以上、皆様のお役に立てば幸いです。
参照:
東日本高速道路 「新たな料金割引(案)の提出について」
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h25/1129/
中日本高速道路 「新たな料金割引(案)の提出について」
http://www.c-nexco.co.jp/news/3386.html
西日本高速道路 「新たな料金割引(案)の提出について」
http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/h25/1129/
投稿者:株式会社コストダウン 日時:17:47 | 記事URL