本日(3日)、ネットニュースで流れました。
脱法ドラッグ経験 40万人というのは昨年(2013年)10月に厚生労働省研究班によって実施されました「薬物使用に関する全国住民調査」結果からの推計です。
全国(調査地点:350)で無作為に15歳以上64歳以下から5,000人を抽出し、内2,926(59.0%)から有効回答を得た結果だそうです。
近々に公表されると思いますが、脱法ドラッグを使ったことがあると答えた人は全体の0・4%(250人に1人に相当)で、シンナー(1・9%)、大麻(1・1%)、覚醒剤(0・5%)に続きました。
まだ公表前ではありますが、「飲酒・喫煙・くすりの使用についてのアンケート調査」(2013年)(通称:薬物使用に関する全国住民調査(2013年))研究報告書(78ページ)は下記URLから見ることができます。
皆様のお役に立てば幸いです。
参照:
「飲酒・喫煙・くすりの使用についてのアンケート調査」(2013年)
(通称:薬物使用に関する全国住民調査(2013年))研究報告書
http://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/drug-top/data/researchJDU2013.pdf
投稿者:株式会社コストダウン 日時:08:02 | 記事URL