私(代表 片桐)は、たまたまNHKオンデマンドで9月2日に放映されましたためしてガッテン! 「家族が涙!トイレ問題 大解決SP」を観ました。
今では日本の家庭にも洋式大便器がかなり行き渡っています。
小便をする時、男性は立ってされる方が圧倒的に多いようです。
ただトイレ掃除をする側の奥様方は「座って小便をして欲しい」と思っているようです。
理由は男性の立ち小便がハネて、便器そのものはもちろん床、壁を汚し、不潔で、掃除が大変だからだそうです。
「汚すなら、トイレ掃除してよ〜」という主婦の声が聞こえて来ます。
尿ハネを研究して世界的に有名になったアメリカの物理学者によると、小便をする時は『「12cm以内」におしっこを壁面または水面にぶつけること』だそうで、小便器では可能ですが、大便器の場合は(その為にも)「座るべし」ということでした。
私は何がきっかけや理由になったか忘れましたが、洋式大便器しかない我が家や他のお宅、ショップでも小便を座ってするようになりましたが、さすがに掃除の行き届いていないお店の洋式大便器は座るのが嫌で座っていません。
「アバウト・シュミット」という映画では、奥さんが急死した後、夫であるジャック・ニコルソン演じるシュミット氏が嬉々として立って用を足している場面がありました。
尿ハネ問題は洋式大便器が昔からある国では以前から問題視されていたようです。
以上、皆様のお役に立てば幸いです。
参照:
ためしてガッテン! 「家族が涙!トイレ問題 大解決SP」
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20150902.html
投稿者:株式会社コストダウン 日時:19:58 | 記事URL