本日(12日)の日経朝刊 第12面に『「プロ経営者」に試練 結果への評価厳しく』という記事が掲載されました。
プロ経営者として名前が上がったのが、原田 泳幸氏(ベネッセホールディングス会長兼社長)、藤森 義明氏(LIXILグループ社長)、松本 晃氏(カルビー会長兼CEO)、魚谷 雅彦氏(資生堂社長)、新浪 剛史氏(サントリーHD社長)。
この中のベネッセホールディングスの原田 泳幸会長兼社長(67)は昨日(11日)、退任を発表しました。
原田氏は日本マクドナルドホールディングス会長兼社長などを歴任し、手腕が期待されましたが2年での退任。
今回の退任は業績責任を取るということですが、プロならしっかり結果を出しますし、その為に退任する必要もありませんし、逃げる必要もありません。
プロとはそういうものではないでしょうか。
私(代表 片桐)はそう思います。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:23:59 | 記事URL