私(代表 片桐)は今日は休暇でお茶で有名な京都の宇治に出かけてきました。
京都には創業後何百年という老舗がたくさんありますが、宇治茶にも歴史のある老舗はたくさんあり、その中にはペットボトル茶の葉に採用されたり、あるいは早くから有名百貨店に出店し、全国的に有名になっている老舗もあります。
古い所で450年、短くても150年。
茶葉一筋でスイーツには進出していない老舗、一つのお店を宇治川にかかる橋と共に守り続ける老舗、スイーツにも進出し、果敢に攻める老舗・・・
守り一辺倒でもいけないでしょう。攻めも大事でしょう。攻めもタイミング、方向性、度合いが大事でしょう。
大きくても小さくても存続し、看板や信用を守るということは大変なことです。
是非とも長く良くあり続けて欲しいと思います。
投稿者:株式会社コストダウン 日時:18:11 | 記事URL